モントリオール
トロントに来てから初の旅行に行ってきました。
行き先はケベック州モントリオール。
まさにヨーロッパのイメージです!!
フランスの人たちに開拓されたところだから、そういう雰囲気が残っています。ただ、私はヨーロッパはスペインしか行ったことがないので、これがフランスの雰囲気かどうかはわかりません。笑
でも、店の看板や地下鉄や道路の案内、クレジットカードの機械にも英語併記が無いし、店員さんがまずフランス語で話しかけてくるところにフランス感がありましたー!
といっても、古い建物が残るのは基本的に「オールドモントリオール」と呼ばれる小さなエリアです。そこはおそらく観光客ばっかりで、なんとなく京都を思い出しました。
もう一つ、モントリオールの印象は、街ゆく人の服装がオシャレ!!
最初、「イケメンと美女が多いなー」と思ってたんですけど、途中で顔ではなく服装の問題だと気がつきました。笑
トロントに来てすごく楽なことは、何着てても誰も何も気にしてないところ。でも、モントリオールでは気にしなあかんかなーという気がしてきます。
一緒に行ったエマも、
「可愛い服来て出直してこなあかんかなー?何なら整形もいるかなー?笑」
と言ってました。おんなじこと思ってたんですね!!笑
モントリオールが似合う人になりたいけど、トロントが楽かなー!!
今日の英語: fertile: 肥沃な、豊かな
単語帳に載ってるのは、「肥沃な土壌」というように使う感じですが、こっちで初めて聞いたこの単語は、
"I have a fertile imagination!"
「私って想像力が豊かなの!」
という形で出てきました。精神的な肥沃さにも使うんですねー。