ゆるい
トイレットペーパーを買いました。
1つ取り出そうとしたら、なんだか長いぞ。
なぜならそれはキッチンペーパーだったからです!!
やってもたー。でもキッチンペーパー使わんしな。
ホストマザーのユリに、
「キッチンペーパー使う?間違って買っちゃった。」
と言ったら、
「返しなよ。」
「でももう袋切っちゃった!」
「いけるよ。」
日本だったら絶対に無理。だって開けてますもんね。嘘やろーって思ったけど、ユリが行けるって言うからレシート持ってスーパーへ。
サービスカウンターとかないので、品出ししてるおじさんにどこに行けばいいのか聞くと、レジに並べと言われました。
普通に買い物するみたいに並んでたら、袋があいてるもんで、
「返品ですか?最初から開いてたの?」
と聞かれました。
「そうです。」って言えばいいのに、とっさに
「いやー、そうじゃなくて開けちゃって間違ったって気がつきました。」と言ってしまった!
一瞬焦ったけど、
「そうなんですねー。買った時に使ったクレジットカードありますか?」
・・・いいんやね!
ということで無事返金してもらいました。
こっちでは返品の基準めっちゃ低いようです。
昨日ドレスを買ったんですが、ドレスを買うと友達に言うと、
「1日のために買うんだったら、タグついたまま着て返品すればいい。みんなやってるよー。」
と言われました。
そういえばドレス買ったとき、半額になってるドレスの中にはどう考えても店に並んでるだけじゃできないような毛玉が出来てるのがあって気になってた。
それってそういうことか、と納得!!
多分中古だから半額てことですよねー??
いやいや、カルチャーショックでした!
今日の英語:dress to impress: オシャレする、正装する
なんでドレスを買ったかというと、パーティーに誘ってもらったから行くと返事をしたら、
“Dress to impress, if possible wear gray.”
「正装してきてね、できたらグレーを着て。」
とドレスコードがありました。グレーのドレスはいらないからそこはimpossibleってことにしときました!笑