トロントに住もう!

トロントに語学留学に来た大阪人のブログ。

スタフォードハウス

スタフォードハウス は私の通っている語学学校です。

見ての通りみんな若い!
平均年齢は22歳ぐらいと思われます。
たまに50歳ぐらいの人もいるけど、クラスメイトの多くは17歳とか。
日本でも新卒の子と遊んでたけど、さすがに高校生の子に混じってわちゃわちゃするのはできないなー。笑
私みたいな中途半端な年齢はあんまりいなくてちょっと浮いてる!

でも、おそらく気にしているのは自分だけで、
アラビアの子は「23歳ぐらいに見えるよ!」
トルコの子は「26-7に見えるよ!」
と驚いてくれる。(リアクション的に多分お世辞じゃない。笑)
あと、10代とは言っても日本の高校生に比べたらとってもしっかりしてて大人に思えます。
もしくは、留学を考えるような子はしっかりしてるということかもしれません。

しかし、アジア人にはやはりバレますね。
韓国が好きなので韓国人とは話しやすい。
韓国のおっさん(推定45歳)と、韓国ネタで盛り上がっていました。

「ソウルのどこに行ったのー?」
「ホンデとか。」
「ホンデで何したの?」
「服をいっぱい買ったよ!」
「ホンデにはクラブがいっぱいあるけど、ホンデのクラブには君は行けないかなー。」
「なんでー?」
「すっごいメイクして頑張ればいけるかもしれないけど、君はもう30過ぎてるでしょー?ちなみに僕も無理だけどね!」
「・・・!」

この会話を聞いていた先生が、
「ぼ、僕はなにも聞いてなかったよー!!
いや、それともアレックス(韓国のおっさん)は援護が必要かい?」

調子に乗ってたけど、年相応だったー。笑

ちなみに今日はバレンタインデー。
学校がバレンタインの催しをしてくれました。
紙で作ったハートの片割れを1つずつ取って、ぴったり合う相方を探す。生徒は100人以上いるので、どんな色と形のハートをもってるのか聞きまくらなければいけません。
早く相方を見つけた3組に賞品があるというものです。


ちゃっかり入賞!
しかし何より驚いたことは、スタッフがみんなの名前を覚えていること。名前を書いてくれたのはクラスの先生ではない。一言二言しか話したことがないスタッフです。
こんなにたくさんの生徒がいて、1ヶ月で帰る子もいる中、素晴らしい!
いい学校だと思います。


今日の英語: burgle:強奪する
今日の授業より。受験英語で「奪う」といえば、rob 人 of 物とかsteal 物 でした。(懐かしい)robやsteal は広い意味で、その傘下には、

burgle: こっそり盗む、空き巣みたいな感じ。
mug: 道などで物理的なアプローチをして盗む。
pickpocket: スリ

など色んなニュアンスの言葉がある。
ちなみに話し言葉で使うのは、burgleよりもbreak in らしいです。