トロントに住もう!

トロントに語学留学に来た大阪人のブログ。

正しい発音

日本人にとって英語の発音が難しいのは知ってたけど・・・

"What do you want to do ? BOWLING, karaoke, pull ball...?"
「何する?ボーリング、カラオケ、ビリヤード?」
"BOWLING!"
「ボーリング!」
"Oh, you don't like them? Something else?"
「え、嫌なの?他に何かある?」
"I prefer BOWLING, I mean."
「ボーリングしたいって言ったんだよー。」
"Really? I thought you said BORING! "
「ほんとに?“つまんない”っ言ったんだと思ったよ!」

典型的なやつです。笑
LとRの音が中途半端なんやろなー。
スピーキングのテストでも、チェックされてた単語は以下の通り。

literal translation
traffic
memory
express
professor
narrater
root

見事にRを含む単語ばかりです!

ところで、今の先生はイファットという先生。パキスタンからの移民で、モデル級に美人。
完全無欠なイメージで、いつも高そうな服着てるし、最初はお高く止まってるいけ好かない人だと思ってました。でも、1週間彼女の授業を受けて、本当にこの人完全無欠なんじゃないかなーって思うようになりました。笑
授業がつねに忙しいから退屈してる暇がない。「となりの生徒か私が辞書よ!」と辞書を使わせず、ケータイも長くいじってたら取り上げる。ただ厳しいだけじゃなく冗談も言う。厳しいというかキッチリしている、いい意味で几帳面。
そして、いやー、本当に美人。笑
みんなイファットの顔を見ちゃうからガヤガヤ騒がず集中してるのかなー?私も、「キレイやなー」って、ぽかーんとしちゃうときがあります。笑
美人に自然とコントロールされるのは何も男性だけではないことを実感しています。笑

「日本人の訛りがない」って色んな人が褒めてくれる中、
「これが、発音がおかしかった単語よ。7つの間違いじゃないの。RとLの区別ができてない、7つとも同じ間違い。一つ一つ言ってごらんなさい。そう、出来るわね。つまり、話の内容に集中して発音への意識が薄くなると出来ないというのが今のあなたのレベルよ。」
と、何が課題なのかしっかりと教えてくれる先生は初めてです。

イファットがくれた点数は5点満点の3.5点。
いつかイファットから5をもらいたーい!!

リスだけでなく、ウサギも庭で発見。

今日の英語:be suppose to:〜することになっている
学校で習ったけど、イマイチ使い方がわからなかった単語。こっちきてからめちゃくちゃよく聞く!!自分だったらshouldを使いそうな場面で出てくるのがこの表現。
出張から帰ってくる予定のダリル。いつまでたっても帰ってこない。クリスティンに「ダリルはもっと遅くなるの?」と聞くと、
"Actually, he is supposed to be here . "
「ほんとは帰ってるはずなの。」
飛行機が遅れていたのでした。
be supposed to に比べたらshouldはあんまり聞かないなー。